作品制作の流れ

今回紹介するのは、このガーネットの純銀リングです。

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	まず用意したのはガーネットの半丸のカボション大・小の大きさのものを研磨して用意しましたこれを使って指輪を作っていきたいとおもいます。

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まず石の台座を作るため、事前に作っておいた純銀のパイプを切ります

高さをあわせて３つ切り出しました。

これには上の写真の中央部の３つの石が乗っかります。

次に両サイドのワンサイズ小さな石座を作ってＶ字にロウ付けして留めたところ。

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リングの土台、指の部分を作りました。サイズは１３号

Ｖ字の台座に合わせてリングもＶ字にしました

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	石座に下を長くした爪を１７本ロウ付けをし、リングと仮合わせしてバランスを取っているところ。この後、バランスに問題なければリングに爪をロウ付けをしてはみ出た金属部分を切り落としていきます。

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上面	前面	後面	裏

石座をリングにロウ付けし、余分だった金属を取ったところここでバランスを見ていったところ、両サイドがちょっと寂しかったので飾りの腕を付けることにしました。

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上面	側面	前面	後面

腕を付けて両サイドの間抜けた部分を補完して指輪の金属部分が完成早速石を爪止めしてから金属をよーく磨き上げて終了です。